さあ、外に出るぞう!

私が小学生のころは、家も学校も寒かった。
街で遊んでいる子供たちの多くがひび割れした
赤い頬っぺたをしていました(埼玉でも)。

今は、どこに行っても室内は暖かく、電車バス
だって暖房が行き届いています。
我々高齢者にはありがたいことで、肉体的にも
精神的にも余分なストレスがかかりません。

その代わり自然から受ける適度の緊張や刺激を
体感することも少なくなった気もします。

それをプラスマイナスするとどうでしょうか?

人は大昔より、厳しい季節の変化に対応しなが
ら生きてきたし、これからも同じだと思います。
季節の変化に鈍感になっていくのは、ちょっと