昨晩の一人宴会の酒のアテにネギ味噌を作りました。

 旨い酒に出会った時、そのお供に苦労します。昨晩の酒、辛口でさっぱりした「あきあがり」。

 台所にネギが2本。その1本を刻み、フライパンにごま油を敷き、ネギがシンナリスルまで炒め、そこに味噌、砂糖、酒、みりん、醤油を入れ、水分がなくなるまで炒め出来上がり。

 識者は云う、「朝食に合う物は、酒にもあう」と。その通り酒にもピッタシ。多分、朝食にも!

 酒器は私の自慢の物。岡山の友人の陶芸家が私の古希の祝いに一生懸命作り贈って呉れた一品もの。
 酒類を置いている盆も、飛騨高山の知人の漆職人が作ってくれた「春慶塗」。

 素晴らしい友の作品に囲まれ、飲む酒