14年にわたって癒しをくれた愛犬に感謝

愛犬が亡くなって昨日が初七日
火葬してからはや七日が経ったなんて

ものを食べなくなってからの闘病に夫婦で付き合って
二~三時間おきに起きなきゃいけない夜の連続は
もうそんなに頑張んなくて良いよって
言いたくなるほどに体力の限界

老々介護の大変さを思わせるようなものだった

でも、長い間ただひたすら癒しの時間をくれたお返しと考えりゃ
何ほどのものでもない、充実した濃い時間だったね

バカだなぁと思わないでもないけれど
夫婦の会話は、まだ、何につけてもワンコに結び付いた思い出話

これは家にいても、出かけた先でもおんなじで
しばらくは続いて、年を越しそう