貧しかったが昭和の良い時代    !

先日、懐かしい映画「警察日記」をユ-チュ-ブで見た、昭和30年は迄日本も貧しい生活を余儀なくされた時代だが、今と違って余裕がただよっていたように感じる。三国連太郎のデビュ-作でもある「警察日記」は森繁久弥の年老いた優しい巡査、捨てられた二木てるみのかわいい少女のしぐさは多くの観客の涙を誘った。この時代活躍した三島雅夫、杉村春子、小田切みき、沢村貞子、多々良純、若き宍戸錠、東野英次郎、監督は久松静児だつた。

福島・会津若松の猪苗代町舞台に物語は展開されるのだが、戦争後、日本の社会現象をとらえ、様々な出来事が展開されていく、あの当時を振り返り何もなかった時