衣食住の変化

大学4年になり、就職を考えた。選択は、官か民か、資格の有無、衣食住の分野が頭に浮かび、民、資格なし、衣で会社を探した。
衣食住の観点で見ると、衣は、昔の「けにも晴れにも」は死語になり、カジュアルの独り勝ちの現実。当然、スーツもシャツもネクタイも減少の一途。
住も、高齢化で、町中から離れた家は、運転免許証を返納し、足腰衰えた高齢者は、通院も買い物も、ままならず、街中の施設や、マンションにに移住する人が増えた。
食も、核家族で、コンビニの食べ物で間に合わせる人が増えた。
衣については、近頃、医に変えた方が良いと思うようになった。高齢化、コロナ渦は続くテーマだ