日本人にとって12月23日は「屈辱」の日である  !

東京国際裁判で「平和に対する罪」というわけのわからない一方的な勝者が敗者を裁く裁判が東京で開催され、当時の国家指導者が処刑にされるという、国際法上も例を見ない茶番の判決により、東条英機、広田弘毅、松井石根、土肥原賢二、木村兵太郎、板垣征四郎、武藤章氏らは12月23日皇太子(現上皇さま)の誕生日に東池袋中央公園(巣鴨プリズン)碑で絞首刑に処せられたのである。

戦後、GHQ(占領軍)の「日本は悪かった」という手法の元で戦前のあらゆる考え方が否定され、軍国主義者、侵略戦争、侵略国家、非人道的行為などなど、日本のすべてが占領軍によって悪の烙印を押されることとな