コロナ禍によって日本が変容する

中国のGDPが2028年に世界1位になるという予測を
イギリスの民間の調査機関がまとめた。
世界経済が新型コロナウイルスの影響を受ける一方、
中国経済が回復していることを端的に表している。

それによると、今年の世界全体のGDPの伸び率は、
なんとマイナス4.4%。
しかし、中国は、伸び率をプラス2%。
欧米の主要国がマイナス成長に陥る中でもプラス成長を維持する。
結果、2028年には中国のGDPの規模がアメリカを上回り世界1位になるのだ。
前回の予測では、中国がアメリカを追い越すのは2033年としていたが、
5年早まった形。
因みに、日本のGDPの伸び