日々感じたことを綴っていきます。
12月26日 古里の濁り揺らぐや温み酒
12月27日 改札で迎える笑顔年の暮れ
12月28日 音もなく空駆け走る冬銀河
12月29日 コロナ禍で少しばかりの年用意
12月30日 やり残し富士に預けて送る年
12月31日 煩悩を払ふてくれや除夜の鐘
コロナ禍に振り回されたままで迎えた落ち着かない年末、いつ収まるのか心配です。
来る年は気兼ねなく何処へでも行ける普通の生活が取り戻せていることを期待したいです。
この一年、拙い17文字日記帳にお立ち寄りいただきありがとうございました。
これからも日々綴り続けていきたいと