迎春

近年正月に思うこと
「後何年正月を祝えるだろうか?」と
そして頭をよぎる戯れ詩
父母に呼ばれてこの世の客となり用が済んだらはいさようなら
正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし 
一休宗純
この世をば どりゃおいとま せん香の煙とともに灰さようなら
十返舎一九
残りの方が少ない人生
なるべく楽しいこと 美味しいもの 美しいもの・・・
そんなものを求める人生にしても許されますよね

カテゴリ:日常・住まい