鍼灸院で火鍼を初体験

 曇り。風が強い日。

 昨夜はハルシオンで寝る。お供は中沢新一の「日本文学の大地」。中沢は西部邁が東大をオン出た中沢問題の当事者であり、異色の学者だ。学術会議みたいな体質は東大教養学部にも表れていたのかもしれない。本の内容はチベット仏教を実体験した彼らしい発想で、オウム真理教の麻原みたいな臭いも若干感じられた。しかし高校古典からは飛び越えたものがありなかなか面白かった。

 8時半に長女の声掛けで起床する。弁当・プレート後朝食。七草がゆ用のパックを買っておいたので、炊いたご飯に水を足し七草を入れとろ火で炊いて味噌汁用の椀に入れてラップをしておく。プレー