梅一輪 一輪ほどの・・・初雪の朝

庭の小梅の一輪が膨らんだ・・・

一輪程の暖かさ(芭蕉の高弟服部嵐雪の句)~~

と言うが、今朝は余りに外気音が聞こえず、静かだなあ~と思いつつ、外を見ると車の屋根に5Cm程雪が積もっていた(何時でも雪の日は外気音は聞こえずシーンとしている)

        ~~~初雪である~~~

バス停では雪の降る中傘を差して佇む人が居る

コロナ禍の中、一層寒々しい初雪の朝である

カテゴリ:日常・住まい