傘寿・人生の節目ーその一歩、行動範囲が狭まるー

皆の衆 食べて旅して 病院へ (熊本 飯米救国)                2021.1.12・毎日新聞川柳欄
旅好きな私にとって、実になやましい言葉。

 コロナ禍の色々な情報の中、関係者は、皆自分の立ち位置でのみ発言が多い中。それらをどう解釈していって、最終的には自己責任においての行動であろうが、最後の病院が引っかかる。
 結果的にコロナには感染しなくも、その過程での家族の思いは違う。
そして結果的に陽性にもなれば、多くの医療関係者や公的機関に多大な迷惑が掛かってしまう。
このようなことを思うと、私は当分巣篭もりしかないと判断ている。
巣籠りとな