横浜市の林文子市長が帯状疱疹で顔面麻痺になり入院したという記事がありました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/80842

帯状疱疹は水疱瘡のウイルスが体内に残っていて、疲れやストレスが高じたときに再活動して体に悪さをするものです。（林市長は、コロナ対策でたいへんだったのでしょうね。）

よく背中や脇腹に発症することがありますが、たまに耳、顔に発症することがあります。
耳やその周辺（頚部、後頭部）、外耳道にヘルペスが生じ、耳痛、顔面神経麻痺、内耳神経の症状（難聴、耳鳴り、眩暈）が出たりします。

ひどいと難聴になった