幸せな低酸素症

コロナに感染しているのに、軽症であると診断されて、自宅待機をされていた方が低酸素血症で急死したという報道が相次いでいる

軽症と診断されていたのに命にかかわるということは怖い話だ。「幸せな低酸素症」はもともと航空医学で使われている言葉で、パイロットに起こることもあるらしい

実際に、墜落事故を起こしたパイロットの中にこの「幸せな低酸素症」に陥った可能性がある事例もあるようで、低酸素状態になると、「多幸感」といって、とても具合がよく、すこく良い気持ちなるのだとか

そうやって、いい気持ちであの世にいくのは理想的だなあ・・とも思いながらもまだ、少し遊び足りな