隣の家を貸した。

次男が不動産の営業をしている。
わずか、9ヶ月前に売った家が、その家の隣から出火して延焼してしまった。
その人は宮城出身で近くに身寄りがいない。

それで、次男に「今日から住める所がないか?」と相談され、「ではうちの隣に空き家がある」ということで、とりあえず住んでもらうことにした。
放水で焼け残った物もほとんどが使えなくなったようだ。
そこで、テレビや布団、ベットなどできる限りの援助をしてやった。
米、野菜、インスタントラーメンも1箱差し入れた。
たいしたことはできないが、困った時はお互い様です。

しかし、火事は怖いですね。
出火元には老婆と娘が住んで