(続き)アマプラ映画「愛の渇き」モノクロならではの血まみれのラストシーンに感動した

映画を見たあと、笑いがこみあげてきてとまらない。

浅丘ルリ子扮するたぶん30そこそこの奥様悦子が、たぶん15,6才の小作農の次男坊風情の使用人三郎に靴下を手渡すシーンが、友達(ではないけどさ。私の友達の定義は家に招きあう、だから)に使い古し(じゃないかもだけどタグは取ってあった)の靴下を「誕生日プレゼント」にもらったことと重ね合わせたからだ。

靴下ったら身体の末端に装着するグッズだからオシャレポイントで、地元には専門の「靴下屋」があるくらいです。そりゃ、私だって20年前は50才だから恋人はいました。で、やっぱりプレゼントのお品は靴下。ですけどラルフロ