強風のなか、印西七福神を歩く

「不要不急の外出は」といわれながら家に一日拘束されるのは辛い自分。人に会わず、飲食店に入らずという計画で
「印西七福神」を歩いた。関東平野のほぼまん中。
遠くに筑波山を眺めながら、ガイドブックによれば
約15キロ。風が強く、コロナウイルスはほとんどないのだろうが完全にマスクは寒さ除け。
 途中、小型トラックに乗った同年配の男から「どこから」と聞かれ、答えると「ほう、それはご苦労さん」と。
地元の寺とか名所とかをいろいろ教えられる。

約4時間歩き終わったあと電車に乗り込んだときは体は
冷え切っていた。が、2,3日前階段を上り下りするとき
感じていた膝の痛