古代から、日本人に好まれている海産物

1966年昭和41年に全国海苔貝類漁業協同組合が制定の
海苔の日(記念日)2月6日。

701年大宝元年に制定された大宝律令において海苔が年貢と
して収める海産物の一つとして指定された。

これにちなんで、大宝律令が、施行された702年大宝2年
1月1日を、新暦に換算した2月6日を「海苔の日」とした。

また、この頃には海苔の生産の最盛期を迎える。

海苔の消費拡大が目的でこの日を中心に記念行事や
イベントが実施される。

海苔は、古代から日本人に好まれている伝統的な食品
である。

この記念日には、海からの贈り物である海苔に対する
感謝の気持ちが込めら