褒めてんだか、貶してんだか

 女性蔑視発言で窮地に立っているいるはずのシンキローさん、もとい、森喜朗だが、保守筋から擁護されるのは、まあ仕方がない。その中でユニークな擁護論がある。

 舛添要一が、任期半ばで、これでもかとばかりのバッシングで東京都知事の座を追われたのは、五輪・パラリンにネガティブな態度が見られたからだ、と言われるが、その舛添が、褒めてるんだか、貶しているんだか、どっちともとれる「擁護論」を発したという。

日刊スポーツWEB版は、次のように書いている。

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舛添要一前東京都知事(72)が7日、東京オ