イングリッド・バーグマン in<ガス灯>

NHK-BSで<哀愁>と<ガス灯>の連続放映があり、後者だけを見ました。毎月、映画館には1~3度は行く私がコロナ自粛と眼の異変・手術のため、12月の1本を最後に全然行っていません。TVで映画を見るのも久しぶりでした。

<ガス灯>は1944年のハリウッド映画で、イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ、ジョゼフ・コットンという錚々たる顔ぶれの出るサスペンス映画です。
内容的には早くから結末が判ってしまってサスペンス感は乏しかったですが、この作品で主演女優賞を受賞したバーグマンの演技もさることながら、我が家の婆愚マンもも同じホモ・サピエンスでありながら