語弊があるが、普段の鉄道による転落事故なら、
さほど気にも留めず見過ごしてしまうのだが、昨日のJR神戸元町の人身事故は驚いた。
人が時速100kmで走る新快速電車のフロントガラスに衝突し、さらには、運転室後方のガラスまで突き破ってしまった。
フロントガラスは破れないように設計されているようだが、速度が加われば、予想を超える事故につながってしまう。
自然の法則に問題がないと人間の脳力が計算するが事故は起きる。
JR西日本は再検証の必要が迫られる。
さらには転落防止のホームドアもより期待され、その普及が望まれる。
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