未だに昭和の香り紛々の都内西南の町;蒲田

遠くなった産まれた時代の昭和ですが、今や地方では見られない、かつての姿が都内には残ります。

こんなにコロナ渦に虐められながらも、まだなぜか古い商店街のお店のシャッターは降りていません。

どっこい生き残る強さ、しぶとさの中です。


やはり人が多く、そしてここで生きているからこそでしょうか。

駅前から連なる商店街が、何本も続きます。


商店が続くアーケード街から一歩隔てた路地裏、ガード下にはズラリと呑み屋さんが軒を連ねます。

知る限り、ずっと変わらない雰囲気です。

それでも、ここ2、30年の事ですが・・・その前は、近寄らなかったから。


かつ