食欲の春になるのでしょうか…??

一人7万円を越す食事には死ぬまで一度でも体験したいものですが……
市中には巧者がいるので楽しいことです。今日のネットで拡散している川柳が出ていました。
 『モリカケに 今度は菅の 親子丼』

歴史的に心を詠みこんだ和歌は明治に入って変節、目前の叙事、抒情を並べた、事実を並べるだけの心ない短歌になってしまいました。
俳句は健在のようですが、現代の著名歌人でも『道歌』を知らないようで、これも驚きのことです。

道歌は「道」を詠みこんだ和歌、俳句、川柳等で、江戸時代には盛んに詠まれました。例示ですが…

「来てみれば 森には森の 暑さかな」:あの商売って儲かる