残したい歌:いなかの四季

 昨日は雨だったので予定通りに11時から16時まで好きなカラオケで過ごした。朝2か所に出荷したので自分がそこにいなくても売れれば連絡が入る、結果的にクレソンが直売所32個とスーパー6個と完売に近かった。
 いつものように序盤は残したい歌を30曲ほど歌う。この中でも「いなかの四季」という1912年(大正元年)の文部省唱歌は特に珍しかった。当時の田舎の春夏秋冬の暮らしを歌ったもので、今や文化財的な価値を感じる。この歌の歌詞がすっと理解できるのは父や母の世代だろう。戦時中生まれの自分はどうやら理解できるが、子どもや孫は理解不可能に近いだろう。
 まあ聞いてみて