皆様は、なんだかんだ言っても幸せですよ。

住む家かあり、着ていく服があり、毎日おまんまにありつけるのですから。具合が悪けりゃ医者にかかる
お金があるのですから。

男性の透析患者の中に生活保護を受けている人がいます。独身、アパート住まい。72才。

歌舞伎揚が好きだと言っておられたので、差し上げたら、これ晩飯に食べると言う。

食べてないのか、よく貧血、血圧急降下で、意識を失われ、○立さん、大丈夫ですか?起きてください
と看護師さんの手を煩わせる。

僕の家に住みませんか?

部屋ならいくらでもありますし、食うもんも一杯
あります。

二人で住めば、夜は怖くないし、お互いの安否確認が出来る。