昨晩は「NHK上方落語の会」に行ってきました。
1400人収容の大ホールに観客を300人しか入れず 一つ高座終わる度に幕が下ろされ マイクや見台の消毒もされているようでした。
コロナ対策としてはバッチリですが 間に3席も空けて座らされるとお隣さんが遠くて 演者も演り難いし観客も盛り上がりようがないと思いました。
こんな悪条件の中でも 桂 よね吉さんの愛宕山は 場の雰囲気を超えて 骨太にそして強弱をつけた好演だったと思いました。
出演者は 昨年に何らかの賞を受賞した落語家さんばかりでしたので せめて300人の入場制限を500人にして欲しかっ