英語の軽さが浮き上がる, ドイツ語と並べて。それでも英語熱は冷めない。


ぼくの日記はある目的を持って続いている。

他言語と並べて、その国でどんなことに関心が集まっているんだろうという興味の羅列。その流れを追いながら自分の知的世界に新風を吹き込もうというものだ。

英語が手っ取り早くて便利ではあるけれど、何か軽い言語だなあという側面は否めない。

よくいうことではあるけれど、英語の他にもう一つ外国語を身につけるのがいいというのはそこにあると思う。軽さからの脱却と言える。

フランスの外交官がブッシュ政権当時のアメリカ外交官に、
oldとancientとは違うのだと嫌味を放ったことは有名。

元国連の小和田さん、皇后様のお父