「神田達磨」(築地)の【たい焼き】、皮はパリパリ、餡は爽やか!

道路に面して大きなガラス戸があり、道行く人を見ながらたい焼きを味わえる。「たい焼きカフェ」の趣だ。

焼き上がるまで5分くらい。熱い羽付きたい焼きを手渡された。
通行人の観賞に耐えうる二枚目のたい焼きだ。通行人は二枚目たい焼きを見ないでズンズン歩いている。もったいないものだ。ここに加山雄三がいたら、無視して歩けるのだろうか。

皮の薄い部分はパリパリ。特に尻から食べるとパリパリから厚い皮のモチモチ感まで順序良く味わえた。餡は爽やか。水あめが少し入れてあるような甘さを感じ。

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