昨日は久しぶりに吉田拓郎のメランコリーを聴いた。
トシよりには、梓みちよでお馴染みだ。
すこしハイソな気分になり、自然と歌詞が口に出る。
「緑のインクで 手紙を書けば
それはさよならの 合図になると誰かが言ってた
・・・・・・・
メランコリー メランコリー
それでも 乃木坂あたりでは
私は いい女なんだってね」
さて、今日のお話は、当時でも話題になった「緑のインク」です。
なぜ、別れの手紙は緑のインクなんだということだ。
作詞は喜多条 忠さんなんだが、当時、あれこれと出典説がでた。
少し拾ってみた。
・別れの手紙を書く人、受け取る人ともに憂鬱