4月は、まさに春爛漫で庭は艶やかで華麗な花たちが美を競い合っているように見えます。
そんな傍らに、小さい花ではないけれど、人目にあまりつかずヒッソリと咲いている花があり、そしてもっと隅の方には雑草の花などもいます。
何か人間社会を見るような感じすらしますよね。^^
そんな目立たない花の一つで、若いころ亡母と私の笑い話が有ったことを思い出します。
朝、私が会社に行こうとするときに、珍しく母が外に出てきました。
そして、こんな会話があったのです。
母 「この花、何か知ってる?」
私 「いや、知らん。」
母 「当たった。!」
私 「??