夢の桃源郷!南信州昼神温泉・湯多利の里伊那華へ(21,4/8)

高遠の桜を見たあと、4年ぶりに昼神温泉へ行ってきました。(昼神温泉泊は4回目)

岐阜県との県境、南信州・阿智村。
昼神温泉は中央アルプス南端を流れる阿智川沿いに広がる山里の閑静な温泉地。
古文書にも登場する古湯ですが、土砂崩れにより姿を消し、昭和48年、鉄道のトンネルを試掘中に再び湯が湧き出したといいます。
歴史の新しい温泉地にもかかわらず、豊富な湯量と、中央自動車道と直結しているためアクセスがよく、大型旅館が軒を並べる大温泉地です。

今回お世話になった宿は、阿智川沿いに立つ明るいレンガ色の外観で、遠くからでもかなり目立つ「湯多利の里 伊那華(いなか