中国のEV車開発の凄まじさ

昨夜のテレビ情報ですが、中国のEV車開発に圧倒されました。大きく格安車(約45万円、1充電で120km走行可)と高級車(700万円以上、途中充電するのではなく、充電設備を交換しながら走行可)に別れるようです。
格安車が馬鹿売れで、女性達が通勤や買い物などに気軽に利用しているようです。
一方、驚いたのは高級車の方です。日産のEV車・リーフがようやく1充電500km走行可となり利便性が高まったのですが、中国方式は充電するのではなく、途中、充電設備を交換して(3分以内)走行する方式があるようです。つまり、あちこちに充電設備交換ステーションがあるということです。