移動平均の話はよく出てくるが、何となく株価の位置がどこにあるかを示すだけで、直接、売買法につながるような使い方をしている人は少ないかもしれない。

移動平均と言った場合、意識せず使っているのは、終値の移動平均です。チャートによっては、高値移動平均線や安値移動平均線を引くことが出来る。さらに（高値移動平均＋X円）という移動平均線や（安値移動平均ーＸ円）という移動平均線引くこともできる。

これを利用すると、例えば今朝の買いだが、（？）分足（？）本の（安値移動平均ーＸ円）で買う。つぎに（？）分足（？）本の終値移動平均で売る。これで、２８８８０円で買い、２８９