たった今、僕が元気か見に来たゲートボール部のキャプテン、海老澤要さんから聞いた。
奥様もご主人もゲートボールをされていて、六郷で、夫婦共々、良くお会いした。
ご主人は、ルーキーの僕にいつも気さくに声をかけてくださっていました。
心臓の病気があり、いつも、ニトロを携帯していた東北訛りの口髭を生やした好好爺。
奥様は、ペースメーカー付けながらも、朝から晩までパートの頑張り屋さん。
僕は何かと忙しくて、練習にも試合にも出れなかった。
千葉の茂原での研修旅行でも、お風呂で、お互いの今までを話した仲。
その石井さんのご主人が、急に倒れて、亡くなった?