連載:令和3年GW・・・横浜・秋田・新潟「クマと酒と鉄の旅」

③蓄電池電車と200円バスで、男鹿水族館へ。

3日。
前夜遅く着いたにもかかわらず、朝は早起き。
5時半には起きて、6時20分には朝食場所へ、少し早く弁当が用意してもらえて、さっさと食べて駅へ。
秋田6時46分発の男鹿線に乗車します。
意地でも公共交通で行こうとすると、バスの接続があるのはこの列車だけです(土・休日は、次は夕方)。

男鹿線の列車は、蓄電池電車EG-E301系「ACCUM」で運行されています。
前回訪問時も、キハ40系と混ざって運用されていましたが、今春から全定期列車がこの車両になりました。
乗った車両も新車の香り。

奥羽線内はパンタグラフを上げて普通の電車のように走り、非電化の男