まだ空が泣き出す前に、さらに渥美半島を巡る前にと出向いた豊川稲荷でした。
境内もガラガラですが、駐車場も数台止めて在るだけで、金額の表示の有るプラッカードとクルマのナンバーを書く紙が置いて有り、木製の金入れに入れていけとのこと。
この鷹揚さこそが、この地で出逢った方々の印象の全ての始まりでした・・・
天気だけは裏切りましたが。
行く先に密など有り得ない、いつものマイナー路線です。
行き来の新幹線もガラガラで、行きは三座席占領、帰りは寝てしまいましたが富士山側の二座席を・・・今は、あまりに頻繁に乗る新幹線ですので、残念ながらビジネスマンのよ