「ボン・リビエール」(神楽坂)…スイーツを味わいながら、鵜の目鷹の目、他人の目!

この店で憩うならテラス席をお勧めする。
隣はガイジンが調理し、販売するパンの有名店。そこにやってくる若者やおばさんが隣のテラスでうずくまるあなたを見て、ぷいと視線を外すに違いない。

そんな刺激的な場所に身を置けないというあなたには水島広子著「他人の目が気になる人へ」を読んだらいい。

水島さんは「他人の目が気になる人は、他人を、自分に評価を下して傷つける存在と認識している」とい書いている。「人からの評価に自分の価値を委ね切ってしまう」のだと。

誰がどう見ようが、あなたへの一時的な感想。気にするほどのことでもない。
オープンエアーで午後のひと時を楽しむ