第2111話 鬼雨

今日のお昼はどしゃぶりの雨が降っていたのだが、それがだんだん酷くなり、午後の3時頃には風も強まり、バケツをひっくり返したような雨となり、更に午後4時過ぎになると、雷も鳴り出し、滝のように降る雨となった。 

 1時間に降る雨の量が20~30ミリの場合を「どしゃぶりの雨」と言うそうで、これが30~50ミリになると、「バケツをひっくり返したような雨」と呼ぶようです。こうなると道路が小川のようになります。

 更に50~80ミリの雨は、「滝のように降る雨」と呼び、このような降り方になると傘が全く役に立ちません。ランチから帰った後は怖くて一歩も外に出ず、ただひた