小さな硯ー実に素朴な硯箱ー

6月1日、前からのお気に入り、eguchiさんがこのタイトルで日記を書かれた。
 ふと思い出し、私もと思い物置から出してみた。

egucgiさんの立派な硯とは比較するほどのものではありませんが、硯に亀が一匹左上にいて粗削りで素朴、
 箱は杉で煤けたまんまの木箱、組み合わせみた状態。
私好みの生活感を感じられて、おもしろい(◎_◎;)、
 茅葺家の囲炉裏の片隅にでもあったのかな、などと勝手に想像する。
 この状態で何時骨董市で求めたのか、後で私が組み合わせたのか、忘れました。(>_<)

この硯、だいぶ前、私の「使い尽くされた藍染」コレクションの展示の時