鎌倉山から峰床山のブナの森

青空が見え暑くなりはしないかとの心配と、ヒルとの遭遇にちょっぴり怯え登山口から登り始めました。

杉林から急な登りに入り、道が緩やかになる所でブナ平に出ました。
雑木林を行くと鎌倉山に着きました、木々に囲まれて眺望は無く小さな開けた場所がありました。

それから雑木林と杉の植林との端境を歩き、尾根道に出るとブナの中にイタヤメイゲツが混じる森が始まりました。

明るい緑が広がり、足元は少し落ち葉が残り落ちてきた小枝が散り下草は無く、柔らかな土が心地良さを足に伝えてくる。
静寂の中に時折響く鳥の声、仲間が高い梢の上に姿を見つけました、が小さすぎて名前は判