浅ましさと有り難さは表裏一体

生きずらさからの解放を求めて
遍歴してきた人生だったのだが、
憶えている限り
高校生の時からそんなことばかりやってきた。

自分としては
苦しさから逃れるためにと
懸命にやってきたことだ。

ここ10年は
死にもの狂いでやったといっていい。

真剣、真面目
大真面目。

だれもが一生懸命で偉いですね
と称賛することだろう。

自分もそうだ・・

これが解決しなくちゃ
解決できなければ・・・
死んでも死にきれないぐらいに考えていた。
生きがいのようにもなっていた。

しかし
それがすべて

浅ましいことだったとは‼

何というからくりだろう・・

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