3回目の悪夢は見たくない

我々の代表たる国会議員の質というものは年々劣化していると思う。その一つに総理大臣の答弁がある。国会という国権の最高機関において、平気で嘘を180回も重ねた議員がいた。

更には質問に対して全く関係のない自身の思い出話を長々と話したのには、驚くばかりだ。そしてもっと驚くのは、この異質な光景を何の突っ込みも入れずに、平気に質問を続ける野党の姿である。

そして第三弾として昔懐かしい方が三度目の総理をめざしているという報道だ。これだけは何としても阻止してほしい。いくら馬鹿な国民でもこれ以上の屈辱はない。過去の悪夢の再来だけはゴメンだ。

カテゴリ:ニュース・その他