無駄に余分を見聞きしている事こそ、人生は豊かとも思っています。
日々出歩いている人間には、そんな役にも立たない雑学がオンパレードです。
多くを知っていれば、無駄に恐れる事も無く、冷静を装えます。
何時役立つかも有り得ない、雑学の一つが今回の旅でまた増えてしまいました。
正直にいえば一つでは無く、かなりの量ですが、その中の一つの缶詰です。
生活に欠かせないストック食品ですので、各種常備です。
そんな缶詰がここ清水で作られ、昭和の始めにアメリカに輸出したのですから驚きです。
まぐろ油漬缶詰ですので、今でいうツナ缶の始まりでしょうか。