連載:連載①は故郷天草からの旅立ち編

操り人形の怨念と私⑫地獄からの階段は本との出会いだった。📚

貧しきブラザーミシン時代、子供2人抱え生活が苦しくて遊ぶ金もなかった。
その時、出会った本が吉川英治の水滸伝や西遊記や三国志や宮本武蔵だった。

良い本は「心の薬」で精神力が強くなり世間を見る視野も広くなる。
西遊記では三蔵法師、三国志では劉備玄徳と諸葛孔明の関係とご縁、それに生涯孤独の剣豪、宮本武蔵、画用紙に描いた鉛筆画にいよいよ色付けする時が来たのです。

中国後漢の時代の三国志の「桃園の誓い」劉備玄徳は王族の末裔、国盗り物語始まりです。いざ行かん黄巾党退治「関羽・張飛と劉備」本には夢や希望がある。

名古屋今池営業所は全国最下位もう落ちるところまで