刀削麺のランチ

刀削麺(トウショウメン)は中国・山西省発祥の麺で、小麦粉を水で練った生地の塊を板に乗せ、片手に生地、片手に包丁を持って生地を細長く鍋の中に削ぎ落として茹でて調理します。削ぎ落すので、麺と言っても細長くありません。最近は浅草でも数店あり、注文を受けると目の前で削って見せる店もあります。

スーパーで中国産の干刀削麺を売っていました。ただ、これは機械製で包丁で削ったものではなく、平べったい麺で、500g入りで今日の昼に家族6人で食べました。こういう変わったものの時には私の出番です。スープはついていないので自作し、挽肉、キュウリ、トマト、茹で卵などをトッピング