相続残酷物語

最近ブイブイ言わしている某不動産、ゼネコン、金融、出版部門にも拡大し、スポーツ界でも、有名選手のユニホームにその社名がクレジットされている。そんな優良企業。
友人の1人は、もう70歳に鳴るが地主として、その社会的優良企業と深く関わっている。

その話が生々しかった
「不動産屋ほど、あこぎな人種はいない。現代社会で昔からの地主はかなり高齢である。相続税対策でその不動産屋に借金をして相続税評価を圧縮するように進められ、評価の高い更地にアパートを建てた。相続が発生し、いざ、相続税を払おうとしたら、全ての土地に上物が建っており、売却できない。不動産屋に相談したら