自主映画『名も無き人の海』地元新潟日報紙に

23日けさの新潟日報朝刊に自主映画の『名も無き人の海』(尾花健一監督作品、60分)の記事が紹介されていたらしい。僕も痴呆的で行方不明になり、やがて見つかる主人公の父親役で出演。舞台は県内の架空な地域の話だが、2年前に新潟市を中心に塩沢、柏崎、東京秋葉原、湘南海岸、小田原付近でロケ撮影。2月にはマイナス2℃の吹雪の中で撮影したりした。大人数のエキストラさんも交えての撮影シーンでは痴呆症的所作で場を笑わせたことも。まだ一度も見てないのでどんな感じなのか?まだ若いので(笑)痴呆症の演技や老人役はうまく行ったのだろうか?自分的にはもっと明朗な作品に出たいが頼まれ