京都の夏は蒸し暑い事で知られています。今朝の様に涼しい朝など余り有りません。
足の怪我さえなければ、今朝の様な日よりには、家の前に流れる清流を15分も辿ると小さな滝が幾つも流れ、山からは様々な小鳥の鳴き声も聞こえ、古墳も点在し、深山幽谷の雰囲気がタップリの所が在ります。散歩には最適です。
そんな気持ちを抑え、庭を歩いて見ました。待望の「花ハス」が綻んでいました。
蓮の花は朝早く咲き、陽が高くなる頃には閉じてしまいます。そんなことを3日ほど繰り返して花弁が散ってしまう、とても儚い花ハスの命です。
私はそんな花ハスが大好きで、10鉢ほど所持