当然の無観客オリンピック

私は当初から今の時期でのオリンピック開催には反対でしたが、昨日の孫息子のバスケ試合のLIVE放映を見ながら、オリンピックに出たいために必死のトレーニングを続けてきた選手本人には中止は可哀そうだなとちょっぴりは思いました。

オリンピックを開催すべきか中止すべきかの議論がいつの間にか、観客をどうするかにすり替わってしまいましたが、さすがに商業主義の権化のIOC,JOCも緊急事態下の有観客は、自粛を求めている国民の理解を得られないと悟ったのか、無観客に決まったようです。と言っても、必ずザル穴を用意して、”関係者”と称する一部の観客は入れると思います。

今日