今年も大豊作になった枇杷の木は新芽の盛りになった。
とっくに収穫のしたことも忘れていたが家内が驚いている。
　「こんな小さな実が今頃生ってたよ？」
見れば小さな若葉の先に本当に小さな実を付ける。
２センチほどの実だが立派な枇杷になって居た。

ひとつは鳥に食われてボロボロだが三つも付けた。
ここの所の猛暑と豪雨でおかしくなったのだろうか。
それとも威勢の良い落雷もあって刺激された結果か。
いずれにしても不思議な現象に思わず写真に撮った。
まあ下にある野菜畑の元気さに負けたのかも知れない。

三つ子のトマトのことは書いたがいわゆる奇形。
奇形と言えば普通と